意外と重要!結婚式で後悔しないカメラマン選び
一生に一度の結婚式。
衣装・会場・演出・・・こだわったポイントはお2人によってそれぞれ違います。
そしてそれらを残すしてくれるのは記録媒体、写真と映像しかありません。
当日までどんなカメラマンが来るかわからない・・・
届いた写真がイマイチだった・・・
あとで後悔しないために今からカメラマンについてお話し致します!
自分の好みの写真を見つけよう
自分の好みの写真と言われてもよくわからない・・・
と感じる方も多いかもしれません。
でもやり方は簡単です。
結婚式の写真を目にして「この写真好きだな」と感じた時、
その写真を保存しておいてください。
クールな写真が多い。かっこいい写真が多い。
笑顔な写真が多い。楽しそうな写真が多い。
イメージショットが多い。
写真がたまった時に見返してみると発見があると思います。
カメラマンという職業はアーティストです。
例えば、お2人は赤の写真が好きだとします。
でもカメラマンは青の写真が好きだったとします。
結婚式当日初めましてのカメラマンとは
そのような話をゆっくりできる時間はありません。
いざ、写真が届いて自分の好きなイメージの写真と違ったと
ガッカリするのです。
だからこそ自分の好みの写真を見つける、
好きなテイストを見つけておくべきなのです。
お気に入りのカメラマンを見つけよう
自分の好みの写真を見つけられたら、今度はカメラマン探しです。
日本には大勢のカメラマンがいます。
100人100色なのです。
デビューしたてのカメラマンから1年先の予約も埋まってるようなカメラマンまで。
その中で自分が好きな写真を撮ってくれるのはこの人だと見つけ出すのです。
そして大事なのが本人に会った時の直感です!
直感??と感じるかもしれません。しかし、初めて会った時
「このカメラマンなら任せられる」って感じると思います。
打ち合わせの時の空気感、笑顔にさせる感じ、気遣い・・・等々
相性と言うしかありません。
カメラマンも人。友人のように笑顔が出せる相手だと感じたら
その人にお願いしましょう。
技術がどんなにすごいカメラマンでも自然な表情は
友人カメラマンに勝るものはありません。
挙式の前に当日のカメラマンと会って打ち合わせをしよう
当日のカメラマンと打ち合わせをする。
プランナーさんに希望カットを伝えても、プランナーさんは写真の
プロではありません。また人を介して聞くのでイメージが変わってしまう事もあります。
それなら「指示書で伝えよう」
カメラマンからするとあまりお勧めはしません。
指示書+会って打ち合わせならまだ良いのですが。
最近大量の指示書を頂くことが多くなりました。
確かにわかりやすい。がその写真が撮れたのはその日その時
その出来事があってそのカメラマンの感性で切り取られた
1枚なのです。わたしは空と一緒だと思ってます。
再現しようとしても出来ない二度と来ない瞬間なのです。
そしてカメラマンはアーティストです。
指示書があることでカメラマンの良さが失われることになるのです。
もし不安な方は「この写真と同じように撮って欲しい」ではなく
「この人と撮って欲しい」「ブーケだけで撮って欲しい」と伝えてください。
そうしたらきっとカメラマンは素敵に撮ってくれます。
結婚式は人が作る
結婚式をするためにはいろんな方達の協力があります。
プランナーさん、お花屋さん、衣装さん、メイクさん、司会者さん・・・。
たくさんの「人」が動きます。
スタッフや来てくださったゲストの思い、
主役のご新郎ご新婦様の思いが
当日の素敵な雰囲気を作ります。
人の思いが溢れる空間になります。
だからこそカメラマンもご新郎ご新婦様のために
事前に会い、ご新郎ご新婦様と仲良くなり、当日全力で撮影に挑むのです。
カメラマン選びの重要さを感じてもらえましたか?
1組でも多くのご新郎ご新婦様に素敵な思い出を
届けたいと思い、カメラマンをしております。
今度は「提携カメラマンと持ち込みカメラマンの大きな違い」
をお話しさせて頂きます!
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
いつでもご質問受け付けております!
もちろん写真以外のことでもOK。
カメラマン目線、女性目線でお答え致しますので、
ぜひお気軽にご連絡くださいませ^ ^
カメラマン ai
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